Case Study

957カイエンターボS サーモスタット交換

こんにちは!ホットステーションです。

今回は957カイエンターボSで、高速走行すると水温が下がるという事例です。

冬場はヒーターも効きにくくなりますので修理をしていきます!

原因はサーモスタットが開きっぱなしのようです。

まぁ 良くある事例なのですがこのカイエン、ウオーターポンプの奥に

サーモスタットが有ります(^^;

ですのでウオーターポンプも外すことになります。

ということは~ ウオーターポンプも交換した方が良いだろうということになり…

 

交換します!プーリーを外します。

そして本体を外すと~ サーモが見えました!

プラスチック製のソケットチューブ劣化して割れてしまうので交換します!

新品のサーモスタットとソケットチューブを組付けます!

外した部品達です!

ソケットチューブはやはり外すときに割れました(>_<)

サーモスタットはこんな感じで隙間が空いていました。

組み上げて冷却水充填し作業終了です!

試運転しましたが強烈な加速でした!さすがターボSです(^^♪

普通のターボとは一味違います!